お葬式費用から考える死亡保険金額はいくら必要か

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お金のこと

数ヶ月前、私の祖母が亡くなりました。106歳でした。100歳までは自分の足で歩いていました。6年間は病院や施設にいました。介護費用のことはまた別の機会に書きたいと思います。

よく、死亡保険(終身)を加入するときにお葬式代の200万円は必要なので、最低200万円の保険金額を要望する方は多いです。(あくまで、お葬式の費用としてです。)

実際どうなのでしょうか?

200万円は妥当な金額なのか考えたいと思います。

※これは私の体験談で、ひとつの例としてとらえて下さい。

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 お葬式費用

通常人が亡くなると、お通夜があり、その次の日にお葬式があります。

まず葬儀場を決めて、葬儀場の方と打ち合わせをします。

香典返しや、祭壇、棺、納骨する壺、火葬場までの車選びなどをすぐに決めてしまわないといけません。

祭壇は真ん中くらいで、後はなるべく安いランクで(私の両親が)決めていたと思います。

お通夜と葬儀で最終の請求額は約160万円でした。

 それ以外の費用

葬儀費以外にかかってくる費用として、お寺へのお布施があります。お寺によって違うと思いますが、祖母の場合は49日までにかかる金額は約30万~40万円の予想です。これはかなり高額ですよね。父から聞いてびっくりしました。

そして、来客に出すお茶や、食事の費用もかかります。今はコロナ禍ですので、がっつりの会食はできないので、いくらか抑えられているのかもしれません。それでも数万はかかりました。お弁当やお茶などを準備して渡しました。

そして、多く頂いたお香典の返しを改めてするので、その分のギフト費用がかかります。

お葬式費用以外で約60万円でしょうか。

 まとめ

ざっくりではありますが、葬儀が約160万円、それ以外が60万円、合計220万円でした。そして、入ってくるお金としてお香典があります。それでも220万円はありません。今回の場合、父は最低でも100万円は別に必要かと言っていました。

大正生まれの祖母は年金も国民年金でしたし、貯金もなく、生命保険に入っていたはずもなく、不足分は父が負担をしました。

そう考えると200万円を葬儀代として生命保険で準備するのは妥当な金額かもしれません。あくまで葬儀費用としてです。

生命保険で葬儀費用を準備するメリットのひとつは、受取人を指定できるのでとても都合がいいです。もし故人の口座にお金があっても、口座を凍結されてしまうので容易に下ろせなくなります。保険によっては必要書類を準備すれば、請求してすぐに口座に振込みがあり受取りができるものもあります。

今は核家族が増え、葬儀の在り方も様々です。家族葬もよく耳にします。これからも葬儀の様式も変わっていくかもしれませんね。

私もお葬式はお金をかけないでいいよと、子どもに伝えると思います。でも葬儀費用で最低200万円は生命保険(終身型)で確保したいと思います。

 

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